「2023ソウル世界花火大会」のイベントが終わった7日の午後9時頃、ソウル市のヨイド(汝矣島)ハンガン(漢江)市民公園。芝生をはじめ広場のあちこちにはゴミが散乱していた。コンビニや公衆トイレなど、建物の近くにもゴミが入ったビニール袋やタバコの吸殻が散らばっていた。毎年花火大会が終わった後の街の姿に「市民意識を持たなければならない」という自省の声が出ているが、今年も変化は見られなかった。
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