10月における船舶の受注量。青が韓国、ピンクが中国
10月における船舶の受注量。青が韓国、ピンクが中国
英調査会社のクラークソンリサーチによると10月、世界の船舶発注量は249万CGT(標準貨物船換算トン数)で、前年同月比44%減少した。うち韓国は154万CGTを受注し、82万CGTを受注した中国に大差をつけての1位となった。韓国がトップに立つのは、ことし2月以降8か月ぶりとなる。ただし1~10月における韓国の累積受注量は893万CGTで、1933万CGTの中国には遠く及んでいない。
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