ソウル市ソンスドン(聖水洞)に拠点を構える、クラフトビールメーカーのアメージング・ブルーイング・カンパニー(以下、アメージング)は、主力商品の「聖水洞ペールエール」と「アメージング・ラガー」の2種を米国へ輸出すると発表した。契約は年間単位となり、輸出額は最初の発注だけで5万ドル(USD、約733万円)以上に上る。輸出されたクラフトビールは、ニューヨークやカリフォルニアを皮切りに来年は米国全土で販売する予定だ。
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