韓国の中央銀行が物価安定目標を達成するにあたって最も重要視する指標のひとつである期待インフレ率が1年8ヵ月ぶりに最低値を記録した。これは国際原油価格の安定傾向により、韓国国内の消費者物価の上昇率が大幅に鈍化した影響だ。これに対し消費者心理指数はまだ基準線の100を下回っているが、5ヵ月ぶりに上昇に転じた。
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