北朝鮮による挑発が続いている。北朝鮮は28日の朝、シンポ(新浦)付近の海上から巡航ミサイル数発をさらに発射した。今月24日には新型と推定される「火矢−3−31」をソヘ(西海)海上に向けて発射してから4日ぶりのことだ。新浦に潜水艦の建造施設があるため、海上実戦配備テストを行った可能性が高いと専門家たちはみている。キム・ジョンウン(金正恩)総書記が2023年末に韓国を「敵対的交戦国」と規定してから、北朝鮮はNLL付近の砲射撃、新型固体燃料推進体による極超音速弾道ミサイル(IRBM)の発射、水中核兵器システム「津波−5−23」のテストなどの兵器を相次いで誇示している。
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