【ソウル聯合ニュース】韓国で大学医学部の入学定員増に反発する専攻医(研修医)が集団で辞表を提出する動きが広がるなか、市民団体の庶民民生対策委員会(庶民委)は21日、大韓医師協会非常対策委員会のキム・テウ委員長ら執行部とパク・ダン大韓専攻医協議会長を医療法違反・脅迫・強要など八つの容疑でソウル警察庁に告発したと発表した。併せて、ソウル大病院などソウルの「ビッグ5」と呼ばれる大型病院の専攻医らも告発した。
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