ヌリ号に続く国産ロケットの開発が本格化、韓国航空宇宙研究院とハンファが提携＝韓国

韓国航空宇宙研究院と防衛大手のハンファエアロスペースが、次世代ロケット開発事業におけるロケット製作事業に関する契約を締結した。これにより2023年7月に同事業を開始して以降、約1年ぶりに同院と共に事業を進める「体系総合企業」の選出のための手続きを終えたこととなる。