今年に入って韓国政府が低出生率に対応することを宣言しているが、第1四半期の出産関連の指標はすべて過去最低を示している。出生児数(1万9669人)と合計出生率(0.76人)ともに史上最低値を記録し、全国17市・道の中で合計出生率が上昇jしたところは1か所もなかった。通常は出生数が年初に最も多く、年末に向かって減少する傾向を考慮すれば、今年の出産率の見通しも最低を記録するとみられる。
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