NVIDIAのジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)が、最大12個のHBM(高帯域幅メモリ)を搭載した新たなグラフィック処理装置(GPU)の「ルービン(Rubin)」を初公開した。この発表は、今年下半期に発売予定のブラックウェル(Blackwell)GPUのロードマップを3月に公開してからわずか3か月しかたっていない。そのため次々世代GPUとも言えるルービンは、過去最多のHBMを搭載する予定だ。SKハイニックスやサムスン電子など韓国の企業にとっても恩恵が続くと見込まれている。
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