韓国、最低賃金の第1次修正案...労働界1万1200ウォン、経営界9870ウォンで「13.5%の差」
韓国、最低賃金の第1次修正案...労働界1万1200ウォン、経営界9870ウォンで「13.5%の差」
韓国で来年度の最低賃金を巡る交渉が続く中、労働界と経営界はそれぞれの第1次修正案を提示した。労働界は1万1200ウォン(約1304円)、経営界は9870ウォン(約1149円)を要求。労働界は当初の案である1万2600ウォンから1400ウォン引き下げたものの、経営界はわずか10ウォンの増額に留まった。
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