【ソウル聯合ニュース】韓国外交部の李在雄(イ・ジェウン)報道官は20日の定例会見で、日本に植民地支配の違法性を指摘し被害に対する謝罪を持続的に要求しなければならないという指摘について、「これまで政府は未来の望ましい両国関係を作っていこうという趣旨で日本側に歴史に対する直視と謙虚な省察を持続的に促してきた」とし、「今後も過去を克服し、未来志向の協力関係を構築していくために両国が共に努力しなければならない」との考えを示した。
Copyright 2024YONHAPNEWS. All rights reserved. 40