申源湜・国家安保室長(資料写真)=(聯合ニュース)
申源湜・国家安保室長(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国の申源湜(シン・ウォンシク)国家安保室長は13日、テレビ番組に出演し、米誌フォーリン・ポリシーが1950年の朝鮮戦争後、朝鮮半島で戦争が起きる可能性が最も高まっているとの寄稿を掲載したことについて、「北が戦争を起こす可能性は朝鮮戦争以降常に存在してきた」として、「北が自殺を決心しないと戦争を起こすことはできない」との認識を示した。
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