12月3日の戒厳令騒動以降停滞していた米韓同盟が再び正常化に向かっている。ハン・ドクス(韓悳洙)大統領権限代行による代行体制が始まった直後、バイデン米大統領と電話会談を行ったのに続き、米韓の閣僚級の対話も再始動するものとみられる。ただし、米韓関係の修復以上に来年1月に就任するトランプ次期大統領との関係を築いていくべきだとして、早い動きが必要だとの指摘も出ている。
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