韓国政府と与党「国民の力」は旧正月(今年は1月29日)の連休が始まる27日を臨時休日に指定すると発表した。週末(25~26日)と旧正月休み(28~30日)の谷間を休日にすることで6連休とする。内需回復と観光活性化を図ることが狙い。8日に臨時休日の指定を発表した与党「国民の力」のキム・サンフン政策委員会議長は「肯定的な効果が大きいと予想している」と期待を示したが、韓国メディアによると、自営業者からは政府が思い描く内需回復の効果は見込めないのではないかとの声が上がっているという。
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