<W解説>9年ぶりに出生率が上昇した韓国=持続的な回復につながるかは不透明
<W解説>9年ぶりに出生率が上昇した韓国=持続的な回復につながるかは不透明
韓国統計庁は今月26日、2024年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子供の数、暫定値)が0.75だったと発表した。過去最低だった前年(0.72)からやや上昇し、韓国メディアは「終わりの見えない少子化ついに止まった」(中央日報)などと報じている一方、「回復傾向が今後も持続するかどうかには疑問符がつく」(ハンギョレ)とも指摘している。
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