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LNG事業が好調のポスコグループ、トランプ政権が追い風に=韓国報道
ポスコグループの液化天然ガス(LNG)事業が、米トランプ政権の発足と共に注目を集めている。米政府が貿易赤字解消のためLNG輸出の拡大を進めている状況に対し、総合商社のポスコインターナショナルは2022年、米シェニエール・エナジーと年40万トン、2024年に米メキシコ・パシフィックと年70万トン、それぞれLNGの輸入契約を締結していたためだ。同グループは、今後20年にわたり毎年110万トンの北米産LNGを確保可能となっている。