済州島のオリーブの木から実を取っている様子(写真=温暖化対応農業研究所)
済州島のオリーブの木から実を取っている様子(写真=温暖化対応農業研究所)
地中海性気候の地域の代表的な植物であるオリーブの木が、朝鮮半島西南のチェジュド(済州道)で実を結んだ。それも暖かい温室の中でではなく、自然環境下でだ。現在はまだ数十世帯に過ぎないが、オリーブの木を育てる農家が次第に増え、韓国でもオリーブ果樹園で記念写真を撮ることができる日が近づいている。
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