憲法裁前で警備にあたる警察(資料写真)=(聯合ニュース)
憲法裁前で警備にあたる警察(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】尹錫悦(ユン・ソクヨル)韓国大統領の罷免の是非を判断する弾劾審判の宣告が4月に持ち越されることになり、憲法裁判所付近を警備する警察が「バーンアウト(燃え尽き症候群)」状態に陥った。宣告は当初3月半ばと予想され、警察はこれに基づいて警備計画を推進してきた。だが、宣告日が一向に決まらないことで疲労と予算不足の二重苦に見舞われている。
Copyright 2025YONHAPNEWS. All rights reserved. 40