トップスター、チャン・ドンゴンが翼を手に入れた。去る29日に開かれた第25回青龍映画祭で、何度もトライしていた主演男優賞を手にしたのだ。チャン・ドンゴンの受賞が意義深いわけは、彼がやっと“彫刻のようなイケメンスター”という修飾語を超えたからである。これはチャン・ドンゴン個人の栄光はもちろん、韓国映画界としても実に喜ばしいことだ。
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