“サムシク”ヒョンビン「野球の実力を“サムスン”に見せたい」

“サムシク”ヒョンビンが、体にピタッとフィットする野球ユニフォームを着て“サムスン”キム・ソナにラブコールを送った。

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ヒョンビンは14日午後2時、京畿道（キョンギド）利川市（イチョンシ）建国大学校スポーツセンターイ・ジョンボム球場で開かれた、映画俳優野球チーム＜プレーボーイズ＞の青白戦で、招待したい女性タレントに『私の名前はキム・サムスン』で共演したキム・ソナの名を挙げ、厚い友情を示した。

映画俳優とその知人たちで構成された＜プレーボーイズ＞に、1ヶ月前に入団した新入りのヒョンビンは、初打席で潔い三振アウトになり退いたが、3回表に入った2番目の打席では、ホームラン性の強い2塁打安打を叩き出し1打点を追加。後一歩で失墜する寸前だった“王子様”のイメージを挽回した。

ヒョンビンは新入りとしてチーム内で可愛がわれており、打席に入ると先輩俳優たちの「目をつぶって打て」という、“妨害工作”まで受けるハメになったが、“ずば抜けた運動神経の持ち主”というコン・ヒョンジン監督の言葉通り3打数2安打を記録、チームの勝利に貢献した。

この日、チャン・ドンゴン、コン・ヒ

ョンジン、ヒョンビン、チュ・ジンモらAチームと、球団主キム・スンウ、チ・ジニ、ファン・ジョンミン、コン・ユらBチームの試合は7回まで行われ、13:10でAチームが勝利した。


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