<b>「私とイ・ドンゴンさんは絶対に先輩、後輩になれない仲です」</b>

ハン・ジヘ の最新ニュースまとめ

キム・ジョンウンが、後輩のイ・ドンゴンとは“ヌナ(姉)とトンセン(弟)”にはなれないという爆弾発言で、周囲を驚かせた。

これは来たる6日夜に放送される、KBS1TV<フォトドキュ>イ・ドンゴン編インタビュー中の内容。
2004年のヒット作、ドラマ『パリの恋人』で、パク・シニャンと三角関係となった2人は、3ヶ月間共に過ごしたにも関わらず、イ・ドンゴンが極度に役柄に没頭していたことにより、疎遠(?)になったという。

キム・ジョンウンは「ドラマ『パリの恋人』で、私よりも若いドンゴンさんが、ドラマで恋愛関係にある俳優同士が親しくなると、感情移入の邪魔になると言った」「そしてヌナ(お姉さん)とは呼ばないと断言し、ドラマが終わるまで“ドンゴンさん”“ジョンウンさん”と呼びあっていた」と、後輩の演技への情熱を高く評価した。

この発言は現在、『スマイル・アゲイン』で共演しているトップスター、キム・ヒソンの証言とも一致する。
キム・ヒソンは「スイスに撮影を行く時、イ・ドンゴンさんはキャラクターに入りこむために11時間のフライト中、ご飯も食べず話もせず睡眠もとらなかった」「集中して台本を読み、キャラクターに入り込む姿にとても驚いた」と舌を巻いた。

“イ・ドンゴンスキャンダル”の相手であるハン・ジヘは「世間は彼をロマンチックガイと呼ぶけど、実像は違う」「シベリアンハスキーみたいな大型犬と、芝生で寝転がりながら遊ぶのが好きで、飾り気がなくタフなスタイル」と宣言し、彼の“ざっくばらんな男性”像を打ち明けたりもした。

貴公子のような容姿に、「この中にお前がいる」という切ない名セリフで、国家代表級のロマンチックガイに挙げられるイ・ドンゴン。
その背景にはドラマのワンカットのために手にマメができるまでドラムスティックを持ち歩き、本家の跡取りに変身するためひざにアザができるまで茶道を身につけた努力派俳優の、熾烈な演技への情熱があった。

他にも同番組では、スピード狂、オートバイ模型の収集マニアであるイ・ドンゴンの姿を見ることができる。6日夜11時40分放送。


Copyrights(C)sports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp


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