東横インが大田に進出へ、市などと契約交わす

【大田24日聯合】日本最大のビジネスホテルチェーン、東横インが大田に進出する。政府大田庁舎に程近い大田市西区屯山洞に建てられるもので、土地を保有するソロモン・ホールディングスと、東横インの韓国での事業法人である東横イン開発コリア、大田市がホテルの長期賃貸契約を交わした。ホテルは地上20階、地下4階、客室数350室で、東横インが30年間にわたり借り受ける。
　市はホテル着工と工事日程に必要な行政処理を最大限短縮できるよう積極支援し、来年10月に開かれる国際宇宙会議総会や全国体育大会の宿泊対策に活用できるようにする。早ければ来月中に着工する計画だ。

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　これに先立ち、東横インは今月21日に釜山市・中央洞に韓国1号店をオープンしており、年内に釜山市内に2号店と3号店を設ける予定だ。