JKキム・ドンウク の最新ニュースまとめ
歌手JKキム・ドンウクは2001年映画『暴力団の妻』挿入曲としてリメイク曲『手紙』で注目を集める。2002年5月にソウルバラード中心の1stアルバム発表。タイトル曲『愚かな愛』はドラマ『危機の男』挿入曲として大ヒットし一躍スターダムに上る。
アルバム毎に変化した姿をみせてくれるが、2007年7月の4thアルバムでその音楽はソウルとジャズ、ロックとヒップホップなど一段と多様化された。タイトル曲『クンパックLife』、『ひまわり』をはじめ自作曲5曲を発表しているソングライターでもあり独自の音楽世界を追求している。
また深い音色、哀調、懐かしさを併せ持つ優れた歌唱力でドラマOSTへも多数参加し、2007年には『魔王』『漢城別曲-正』などのテーマ曲が人気を呼んだ。2007年に初の日本公演、2008年には中国初公演を開催し、いずれも盛況をおさめ海外進出も着実に進めている。また、2008年10月にシングル『Come to me』を発表し自作曲で節制された余韻の美を感じさせるヴォーカルを披露している。
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