GUMX:(左から)イ・グニョン(Bass)、チェ・ゴン(Drum)、イ・ヨンウォン(Vo & Guitar)
GUMX:(左から)イ・グニョン(Bass)、チェ・ゴン(Drum)、イ・ヨンウォン(Vo & Guitar)
9月6日(日)に渋谷のOグループ(O-EAST/O-WEST/O-NEST/O-CREST/DUO MUSIC EXCHANGE)で開催される、パンクロックのフェスティバル<SHIBUYA CRASH 09>に、メロコアバンド<GUMX(ガムエックス)>が韓国を代表して出演する。

同フェスティバルには、ハードコアパンクの<ザ・ヴァンダルズ(米)>や、スカパンクの<ヴードゥー・グロウ・スカルズ(米)>など、国内外から30以上のパンクバンドが集って開催される。

<GUMX>は3ピースのメロディックパンクバンド。2003年に<トイズファクトリー>から日本デビュー、これまで日韓で3枚のアルバムをリリースしている。デビュー曲の『HYMN TO LOVE』が、TBSテレビ<スーパーサッカー>のテーマソングと、ニッポン放送の<今月の曲(03.3)>に選ばれ、<フジロック>で日本初のステージを飾るなど、韓国バンドでは珍しくコンスタントな日本活動を行っている。

一方、韓国では、ソ・テジ主催<ETPロックフェス>に2度の参戦、<09夏ソテジツアー>や<04年オフスプリング>のゲストなど、大型ライヴへの出演を重ねている。

また、この夏にはミニアルバムをリリースし、これまで最多となる日本17か所ツアーを敢行。<SHIBUYA CRASH 09>をラストに、“09夏日本行脚”の幕を閉じる。

詳細:SHIBUYA CRASH 09(http://www.punkafoolic.com/shibuyacrash/
GUMX公式HP:http://www.gumx.org/
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