また、島内にある105ミリ曲射砲も射程距離が短いため、150ミリ自走砲に変えるとした。
北朝鮮による2度目の砲撃は明らかな戦争行為であり、「F-15」戦闘機で爆撃すべきだったとするハンナラ党議員の指摘には、「交戦規則には敵の射撃に対等な武器体系を用い、2倍(の力)で対応するようになっている。今後は規則を修正・補完し、強く(対応)できるようにする」と述べた。
一方、李明博(イ・ミョンバク)大統領も首席秘書官会議で、北朝鮮の局地挑発にさらに積極的に対応するため、交戦守則を修正すべきかどうか検討するよう指示した。
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