同部の2010年度政策諮問委員会の全体会議に寄せたあいさつで明らかにしたもの。外交安保研究院長が代読した。
また金長官は、北朝鮮が非核化に向けた誠実な姿勢を示さず、むしろ核開発の意思を露骨化していることは、非核化の実質的な進展には事前の環境づくりが重要だとする韓国の立場が妥当だということを裏付けていると述べた。
北朝鮮による韓国・延坪島への砲撃事件と関連しては、民間人居住地域にも及ぶ無差別砲撃は朝鮮戦争の休戦協定を締結して以来、初めてことだとしながら、「政府は国民とともに強い憤りを感じている。絶対に黙認はできず、断固として対処する」と強調した。
中国やロシアとの協調の重要性にも言及したほか、国連安全保障理事会への提起問題と関連しては、米国や常任理事国と緊密に協議し、慎重に検討していくと明らかにした。
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