第1回である今回は、日本側から独創的な楽曲とサウンドスタイルが話題の＜8otto（オットー）＞、ジャズでもクラシックでもない新しいサウンドを奏でる2人組＜Pia-no-jaC←（ピアノジャック）＞が、韓国側からは結成15周年を迎えた韓国を代表するパンク・ロックバンド＜Crying Nut（クライング・ナット）＞、2005年結成の韓国の音楽フェスには欠かせない4人組ロックバンド＜Vodka Rain（ウォッカ・レイン）＞が出演する。
＜Seoul-Tokyo Sound Bridge＞は、日本と韓国、それぞれの国の注目のアーティストを互いに紹介し合い、出演アーティストは互いを刺激しあう。また、大規模なフェスティバルではなく、ライブハウスでイベントを行なうことで、アーティスト同士はもちろん、来場する観客同士の国境・国籍を越えた交流を進めていくことが目的だ。今回がその第1回目。今後は3か月に1回程度のスパンで定期的にこのイベントを開催する予定だ。
詳細:http://www.boundee.jp/news/details/178.html
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