ロッテシネマが3日に発表した「月間映画産業レポート」によると、先月の韓国映画の観客動員数は679万人で60%のシェアを記録した。前年同月に比べ250%増えた。
先月の興行順位でも韓国映画は善戦した。3月の1か月間、230万人を動員した「火車」が1位を記録。次いで「ラブフィクション」(153万人)、「建築学概論」(140万人)が続く。
外国映画を合わせた3月全体では1133万人の観客を動員し、前年同月比約35%増加した。
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