新蔚珍1、2号機は140万キロワット級の新型加圧軽水炉で、これまで海外の技術に依存してきた計測制御システムと原子炉冷却材ポンプは韓国で初めて開発された。
福島原発事故を受け、安全性も大幅に強化される。電源が切れた状態でも作動が可能な水素制御装置のほか、地震発生時に原子炉を自動停止する装置も備える。
総工費は約7兆ウォン(約4955億円)。1号機は2017年4月末、2号機は2018年2月末に完工する。
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