韓流スターペ・ヨンジュンのデビュー時代の作品である『初恋』の写真が、ネット上に公開され、ネティズン(ネットユーザー)たちの視線を集めている。主要ポータルサイトの掲示板では、『初恋』を撮影した当時の10年前のペ・ヨンジュンの姿が高い人気を博している。

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ネティズンたちは、10年前のペ・ヨンジュンの姿を見て「この頃からペ・ヨンジュンが大スターになることを予想していた。ドラマ『初恋』では知的なマスクと憂愁にあふれた眼差し、そしてペ・ヨンジュンの男性美がよく出ていて魅力的だった」と彼に対する愛情を表した。

『初恋』は1996年チェ・スジョン、イ・スンヨンなどが出演したKBS週末ドラマで、歴代ドラマの中で最高の視聴率を誇り、現在全盛期を迎えている『冬のソナタ』の主人公、ペ・ヨンジュンとチェ・ジウをスターダムに押し上げるなど、放送された当時大きな話題を集め、お茶の間の愛情を独占した話題作だ。

一方、ペ・ヨンジュンは『太王四神記』で広開土(クァンゲト)大王・談徳(タムトク)役を演じ、ドラマ撮影で忙しいスケジュールを送っている。また、ペ・ヨンジュンはキャラクターのために髪を伸ばし変身を遂げ、注目を集めた。約400億ウォンが投入された大作ドラマ『太王四神記』は、来年初めに国内及び全世界で同時に放送される予定だ。


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