<b>化粧品9万ウォン分購入すればファンミに参加可能</b>

チャン・ドンゴン の最新ニュースまとめ

12年前に韓流が形成される前、台湾内のチャン・ドンゴン人気は一部の学生たちの間だけで知られている、極めて微々たる程度の人気を形成していた。

しかし、12年が経った現在、チャン・ドンゴンはすでに、アジアを席巻する大型スターとして急浮上、台湾メディアは12年の歳月の隔世の感を、韓流を通じて実感していると報道した。

ある台湾メディアは、12年前のチャン・ドンゴンの台湾訪問時、空港で出迎えたのは台湾側企画会社のスタッフのみで、今とは比較にもならないくらい地味だったと振り返る。しかし現在、チャン・ドンゴンがモデルとして活動している化粧品PRのため、台湾を訪問した彼を見るためには、新台湾ドル3000(約9万ウォン=約1万2000円)を投資しなければならず、台湾に吹き荒れている韓流の位相を実感させた。

12年前、チャン・ドンゴンはイ・ジョンウォン、イ・サンアらと台湾を訪問、記者会見はもちろん、台北市で台湾芸能人と親善バスケ競技を行うなど、今では想像すらできないオープンな(?)なイベントに参加した。
しかし、今やチェン・カイコー監督の『PROMISE-無極-』で主演するなど、アジアを代表する俳優として名を挙げたチャン・ドンゴンは、7月に台湾訪問を控えているが、300人のみが参加できるファンミーティングは、韓貨9万ウォン相当の製品を購入しなければならない状態。すでに日本やシンガポールなど、台湾以外の海外ファンがホテルを予約しており、台湾ホテルは韓流効果を狙っていると、記事は付け加えている。


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