オム・ギジュン、初の日本ファンミーティングにファン2千人

韓国俳優オム・ギジュンが初の日本ファンミーティングで約2000人のファンと会った。

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　所属事務所サイダスHQはオム・ギジュンが去る16～17日、東京・大田区民ホールで「千変万化」というタイトルのもと初のファンミーティングを開催し、2200人のファンのファンと会ったと18日、明らかにした。

　所属事務所は「“千の顔”を持った俳優オム・ギジュンの作品や人間オム・ギジュンの飾り気のない姿を暴く時間になった」と伝えた。

　演劇「クローザー」で共演したムン・グニョンやミュージカル「ジャック・ザ・リッパー」などでタッグを組んだユ・ジュンサンが映像を通じてオム・ギジュンについて語り、オム・ギジュンが理想のタイプとした女優パク・ボヨンのお祝い映像メッセージも公開された。

　ファンミーティング2日目には「オム・ギジュンのミュージカルライブ‐LIFE HISTORY」というタイトルで、ミュージカル俳優オム・ギジュンについてもっと詳しく知る時間が準備された。

　オム・ギジュンは「若きウェルテルの悩み」「キム・ジョンウク探し」「ヘドウィグ」の挿入曲など自身が直接選曲し、構成したミュージカルナンバーで公演を繰り広げた。

　また、日本の人気ミュージカル俳優、伊礼彼方がゲストとして参加した。

　一方オム・ギジュンはOCN新作ドラマ「ザ・ウィルス」の主人公にキャスティングされ、来月9日までミュージカル「チャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の公演を継続する。