ファン・シネ の最新ニュースまとめ
昨年から自身の名を掲げた<ELYPPY>と<black label>アンダーウェアブランドを発足し、実業家としてまた違った変身を見せていたファン・シネ。
29日、ファン・シネの下着販売業社である㈱IBW(代表:ユン・イェヒョン)は、「去る28日の午後11時40分からヒュンダイホームショッピングで放送された<ELYPPY black label 4次パッケージ販売>で110分間に2900セット、4億6千万ウォンの売上をあげた」と伝えた。
これは以前、<ELYPPY>ランチング初期に自身が立てた最短時間販売記録である、1時間放送での3億ウォンを大きく上回る記録。通常、有名下着ブランドがホームショッピングで1回あたり1億~2億ウォン程度の販売額を記録することを考えると、2倍を軽く越える大記録で、1秒あたり4~5セットずつ売れたということになる。
ヒュンダイホームショッピング関係者は、「放送が始まると注文電話が殺到し、業務処理が大変だった」「サマーシーズンを狙った独特な下着デザインの新商品が、露出の高いファッションを期待している消費者に、上手くアピールできた結果」と評価した。
この日、放送されたblack label 4次パッケージは、ブラジャー4種類とセットパンティー7種類、ショールカラーカーディガン、ボリュームアップパッド、透明ストラップなど、全部で15種類。これに、“ファン・シネ水着”として有名な水玉模様のビキニが謝恩品として追加され、幅広い年齢層から注文が殺到し爆発的に急上昇したという。
IBWユン・イェヒョン社長は、「ファン・シネさんは今年の夏のワールドカップシーズンや流行に目をつけ、時間を見つけては海外ブランド展示会などを見て回り、サンプルを収集した」「新商品開発のためにデザインと素材選び、サンプルテストまで、製作の全過程に積極的に参加するなど、スターブランドの典型を見せている」と付け加えた。
Copyrights(C)sports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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