高齢になると、転倒で骨折する人が多くなります。
骨折で入院すると、長くなる可能性もあります。
今回は高齢の親の転倒で、骨折リスクを防ぐ方法5選を紹介します。

1. 家の中の環境を整える

・危険な場所を片付ける
最初に、家の中の危険な場所をチェックしましょう。
電源コードや段差がある箇所を調べて、つまずく原因を探します。

・手すりや滑り止めの設置
手すりがあると、転倒リスクを減らすことが可能です。
階段や浴室に、手すりを取り付けましょう。
さらに、床が滑りやすい場合はマットを敷きなおすこともポイントです。




2.バランス感覚を整えよう
転倒予防は、バランス感覚を整える筋トレが必要です。
簡単にできるのが、椅子からの立ち上がりです。

椅子からゆっくり立ち上がり、ふたたび座ります。
この動作を継続することで、下半身の筋力アップになります。

次に、壁に手をついてかかとの上げ下げをします。
かかとの上げ下げは、足の筋肉が強化されます。

3. 適切な靴を選ぶ
転倒予防のためには、自分が履いてみて軽いと感じる靴を選びましょう。
重い靴は足が上がりにくくすり足になり、つまずきやすくなるからです。
つま先は、5mmから10mm余裕がある靴が、理想です。

余裕がありすぎると、脱げやすくなるので注意しましょう。
つま先が低いと、段差でつまずきやすくなります。
かかとにしっかりとしたサポートがある靴は、歩いていても安心できます。




4.骨を強くする栄養素を摂る

骨が強くなると、バランス感覚が良くなり転倒しにくいです。
さらに姿勢が良くなるので、歩行が安定するのがメリットです。
カルシウムは、骨の主要な成分です。

小魚・牛乳・ヨーグルト・大豆製品に含まれています。
ビタミンDは、カルシウムの吸収を高めて骨を丈夫にする働きがあります。

5.杖を利用する
足腰が不安な場合、杖を利用するのがおすすめです。
杖は体に適した長さのものを、選ぶのがポイントです。
歩くときにふらつきを感じたり、転倒が心配で外出が不安な人は利用しましょう。


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