ソ・ジソブ の最新ニュースまとめ
2月13日、ドラマ『バリでの出来事』『ガラスの靴』で、日本でも女性ファン急増中のソ・ジソブの、ファースト写真集『ソ・ジソブ オフィシャル写真集&DVD』(発行:KNTV/発売元:竹書房/4月下旬発売)発売を記念するスターイベントと記者会見が行なわれた。
会場に現れたソ・ジソブは、やや緊張した面持ちだったが、司会者の「日本の印象は?」「日本の食べ物はどうですか?」といった質問で、ややリラックスした様子。日本で発売される写真集、ドラマ『バリでの出来事』『ガラスの靴』への質問にも淡々と応じた。
‐長期の滞在ですが、日本はどうですか?
「今回は、ミュージックビデオと写真集の撮影のために、主に横浜に滞在しているのですが、海や建物がとてもきれいで、気に入りました。」
‐特に印象に残ったものなどありますか?
「ホテルの窓から海が見えるのですが、海がきらきら光る光景が、一番印象に残っています。」
‐今回の写真集の見どころは?
「いつもドラマで見るソ・ジソブではなく、素顔の自分、ありのままのソ・ジソブを見てもらえると思います。」
‐日本の食べ物はどうですか?
「僕はもともと日本食が好きなんです。特に、梅干が好きなんですが、今回はスシとラーメンを食べました。生まれて初めて食べたのですが、とてもおいしかったです。」
‐ドラマ『バリでの出来事』イヌク役は、ご自分に似ていると思いますか?
「イヌクは内向的で無口で自分を表現できないんです。そういう部分が、とても自分に似ていると思います。」
‐撮影中の思い出深いエピソードは?
「バリは非常に暑く、韓国に帰ってみたら非常に寒かったこと。それから、韓国でのロケ現場は、低所得者層が住む地域だったので、部屋にいても本当に寒いんです。風が吹くと砂埃もひどくて・・・それが一番思い出に残っていますね。」
‐一番好きなシーン、思い出深いシーンは?
「スジョン(ハ・ジウォン)に、初めて告白するシーン。それと、最後に「お前は自由なんだ。どこにでも飛んで行ける」というシーンです。」
‐お母さんの料理を手伝うシーンが印象的だったのですが、料理は得意ですか?
「独りでいる時は、自分で作って食べています。友達と飲む時なんかは、僕がつまみを作ったりもします。」
‐『バリでの出来事』ラストでは、突然死んでしまいますが、あのシーンで死ななかったら、どうなっていたと思いますか?
「先ほどの、「お前は自由なんだ。どこにでも飛んで行ける」という言葉通り、スジョンは行かせてやって、自分は独りで生きていくのではないかと思います。」
‐2002年に出演した『ガラスの靴』はどんな役でしたか?
「チョルンという役を演じたのですが、純粋でまっすぐで、死ぬまで一人の女性を愛し続けるような一途な男です。」
‐『バリでの出来事』のイヌクと『ガラスの靴』のチョルン、まったく違うキャラクターですが?
「性格的にはイヌクの方が似ていると思います。ただ、演じる上では、イヌクはセリフが少ないので、感情表現が難しかったですね。 チョルンは演じていて楽しかったです。」
‐女性ファンが多いと思いますが、男性ファンにアピールしたいことは?
「男らしいというか、義理を大切にするタイプ・・・義理深いところがありますので、そういうところを見てほしいですね。」
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