俳優カン・ドンウォン
俳優カン・ドンウォン
韓国俳優カン・ドンウォンのデビュー10周年に合わせ、彼のファンクラブ会員が“愛の弁当”1620個を寄付した。国際救護開発機構ワールド・ビジョンが14日、明らかにした。

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 カン・ドンウォンのファンクラブ「プリティボーイ カン・ドンウォン」と「ドンウォン サノモ」の会員は、計437万5329ウォン(約38万円)を募金した。ワールド・ビジョンはこの後援金で、“愛の弁当”1620個をファン名義で貧困家庭の児童たちに寄付する。

 ワールド・ビジョンは2000年からソウル、高揚、仁川(インチョン)、城南(ソンナム)、精選、東海、提川(チェチョン)、大田(テジョン)、井邑(チョンウプ)、光州(クァンジュ)、釜山(プサン)の11地域で「愛の弁当分かち合いの家」を運営している。これを通じ、貧困家庭の児童に夕食を提供するなどの活動を行っている。

 ヤン・ホスンワールド・ビジョン会長は「好きな俳優の特別な日を祝うため、このような良い活動を企画したファンたちの温かい心に、心から感謝したい」と話した。

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