キム・ヒョジン、介助犬分譲の名誉広報大使に

韓国女優キム・ヒョジンが社会疎外階層を対象に介助犬（トウミ犬）を分譲する分かち合いセンター名誉広報大使になったことがわかった。

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　所属事務所はキム・ヒョジンが去る13日、京畿道（キョンギド）華城市（ファソンシ）「京畿道介助犬分かち合いセンター」開場式に参加し、名誉広報大使に任命されたと15日、伝えた。

　「京畿道介助犬分かち合いセンター」は捨て犬を介助犬として訓練し、障害者や1人暮らしの高齢者など社会疎外階層に無償で分譲する機関だ。

　キム・ヒョジンは「捨て犬は一度捨てられた記憶があるため、愛が必要な存在」とし「分譲される人も包みこんで癒してあげられる姿勢が必要だ。持続的な関心と管理をお願いしたい」と伝えた。