ドラマ「職場の神」(原題)
ドラマ「職場の神」(原題)
KBS2TV月火ドラマ「職場の神」(原題)が視聴率8.2%でスタートしたことがわかった。

キム・ヘス の最新ニュースまとめ

 2日、視聴率調査機関ニールセンコリアによると1日夜10時に放送された「職場の神」初回は全国基準8.2%、首都圏基準8.9%の視聴率を記録したという。これは前作である「広告の天才イ・テベク」の最終回視聴率よりそれぞれ1.9%、2.3%上昇した数値だ。

 日本のドラマを原作とした「職場の神」は正体不明の万能契約社員のミス・キム(キム・ヘス)を中心に会社員の仕事と愛を愉快に描く。前日はミス・キムの初登場が才気煥発に描かれた。

 同時間帯に放送されたSBS「野王」の全国視聴率は22.5%で先週より0.4%下落し、「馬医」が終了した時間帯に放送されたMBC「春ドラマビッグ3スペシャル」は3.1%にとどまった。

 一方、俳優ソル・ギョング2編を放送したSBS「ヒーリングキャンプ」は先週より0.7%落ちた視聴率7.3%を記録した。ライバル作KBS2TV「こんにちは」は9.6%で同時間帯1位を守った。

 また他の視聴率調査機関TNmS基準で「職場の神」は9.4%、「野王」23.1%、「ヒーリングキャンプ」6.5%、「こんにちは」9.6%だった。




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