【ソウル聯合ニュース】韓国南東発電の企業連合は3日、宮城県で大規模太陽光発電事業を推進すると発表した。韓国発電会社が日本の太陽光発電事業に参入するのは今回が初めて。
 南東発電は前日の取締役会で、STXソーラー、コリアアセット投資証券などと共同で進める日本太陽光発電事業(4万2000キロワット)の出資案を議決した。
 投資総額は1516億ウォン(約135億円)で、発電所の運営と維持・管理は南東発電が、設計と資機材の購入、施工はSTXソーラーがそれぞれ担当する。

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