ハンナラ党の党代表に選出された姜在渉氏=11日、ソウル(聯合)
ハンナラ党の党代表に選出された姜在渉氏=11日、ソウル(聯合)
ハンナラ党は11日の党大会で、党代表を決める党内選挙を行った結果、新しい党代表に姜在渉(カン・ジェソプ)氏を選出した。党内選挙には李在五(イ・ジェオ)、権寧世(クォン・ヨンセ)、鄭亨根(チョン・ヒョングン)、田麗玉(チョン・ヨオク)、姜昌熙(カン・チャンヒ)、李揆沢(イ・ギュテク)、李方鎬(イ・バンホ)の各氏が立候補していた。
 開票の結果、姜在渉氏は24.9%の得票率となり、22.7%の李在五氏を抑えトップとなった。次いで姜昌熙氏が12.4%、田麗玉氏が9.4%、鄭亨根氏が9.47%などとなった。5位までに入った候補者は党最高委員となる。

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▼姜在渉氏略歴――ソウル大学法学部卒。青瓦台(大統領府)政務・法務秘書官、民事党基調室長、新韓国党報道官、同党総裁秘書室長、ハンナラ党副総裁、同党最高委員、同党院内代表などを歴任。第13代国会議員から5期連続当選。57歳。慶尚北道義城出身。


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