パク・チソン の最新ニュースまとめ
パク・チソンは20日、水原ワールドカップコンベンション・ウェディングホールで記者会見を開き、先ごろ報道された熱愛説について公式的な立場を明かした。
彼は「キム・ミンジアナウンサーとは、長い間お付き合いしてきたわけではない」とした上で「最近になって、恋人同士として正式な交際をスタートさせた」と語った。
キム・ミンジと初めて出会ったのは2011年だったという。パク・チソンの父親であるパク・ソンジョン氏がSBSアナウンサーのぺ・ソンジェより「息子さんの友人にどうか」とキム・ミンジを紹介されたことがきっかけだった。
パク・チソンは「初めは”オッパ（女性から見た年上の男性）と年下の友人”のような関係が続いていたが、頻繁に連絡を取り合うようになり、自分を理解してくれる部分が多かった。そのため、最近になって（キム・ミンジを）女性として意識するようになっていった」と説明。
また「多くの人々が様々な見解をもっていると思うが、私にとってキム・ミンジは最も愛らしい女性」と強調した。
パク・チソンは、キム・ミンジとの交際を続けていきたい考えを示したものの、現段階では結婚の計画はないことを明かした。
特に、報道された「7月結婚説」について「根拠のない話だ」とし「ヨーロッパでのサッカーシーズンを準備しなければならない期間であり、私が引退をしない限りは、7月に結婚するということはない」と説明した。
パク・チソンは2002年日韓、2006年ドイツ、2010年南アフリカワールドカップで韓国代表MFとして活躍した韓国サッカー界のスター。2011～2012シーズンまでイングランドのマンチェスター・ユナイテッドで7シーズン205試合に出場したベテラン選手であり、前シーズンはクイーンズ・パーク・レンジャーズでプレーしたが、現在は移籍を視野に入れ動いている。
一方、キム・ミンジアナアナウンサー韓国屈指のお嬢様大学として有名な梨花女子大学を卒業し2010年、SBS17期公採アナウンサーとしてSBSに入社した。現在はSBSサッカー専門番組「フットボールマガジン ゴール！」、「瞬間捕捉 世界でこんな事が」、「生放送トゥデイ」の進行役として活動中だ。
ソウル中央裁判所、部長判事出身のキム・ドクジン弁護士を父親に、そして水原大学美術大学のオ・ミョンヒ教授を母親にもち、その華麗な家族構成にも注目が集まっている。
0
