CRAYON POP の最新ニュースまとめ
グンミ:グループで最年長。パワフルなダンスと、いつも明るく笑う姿が魅力的でファンを引きつける、クレヨンポップのリーダー。
チョア:クールな面とキュートな面を持つ魅力的なチョア。歳は、メンバーで上から2番目。双子の姉。
ウェイ:双子の妹。ボーカル担当。チーム参加前は、インディーンズバンドでメインボーカルを担当した。メインボーカルに恥じない、心に響く深い歌唱力を持つ。
エリン:「CRAYON POP」の天使、エリン。いつも何かを見せてくれる、美しいイメージとは対照的に韓国の大邱地域独特の方言と活発な行動力で魅了する。自分だけの魅力を持つ「CRAYON POP」の“マドンナ”。
ソユル:「CRAYON POP」のマスコット的存在で、チームの中で末っ子。少し天然な性格を持つが、ステージへの意気込みやエネルギーは、メンバー1。「CRAYON POP」のエース。
「CRAYON POP(クレヨンポップ)」とは、音楽というキャンパスに、メンバーが持っている様々な色を塗るという意味を持つ。セクシーな歌手が多い中、ジャージを着て話題となり、ガールズグループとして一気に人気急上昇。
8月3日(日)、東京・新大久保SHOW BOX・K-Stage-O!で、イベント「CRA-YON POP SHOW 1 <JUMPPING WITH SHIN-OKUBO>」を昼夜2回開催し、昼のイベント終了後には会見が行われた。
拍手で迎えられて「CRAYON POP」が登場。「こんにちは、クレヨ~ンポップで~す!初めまして。よろしくお願いします」と、日本語であいさつ。それぞれが、韓国語や日本語であいさつをして質疑応答が始まった。
<b>―日本でもたくさんのアイドルがいますが、その中で目標とするアイドルはいますか?また、好きなアイドルは?</b>
ウェイ:日本でも韓国でも同じように、コンセプト自体が、自分たちだけの独特なカラーを出すことなので目標は特にありません。好きな歌手はいます。「AKB48」です。
<b>―今回、日本での公演が減ってしまうくらい大ヒットしていますが、率直な今の気持ちは?</b>
ソユル:日本のファンにも会いたいですが、きょうファンミーティングができてうれしかったし、延期は残念ですが、韓国でも日本でも、精一杯活動しますので、見守ってください。
エリン:韓国で一生懸命活動したら、日本のファンの皆さんにも、より良い姿をお見せできると思います。愛してくださ~い!
ウェイ:韓国のスケジュールが多くなって、延期になりましたが、その分11月には、2倍、3倍ステキな姿をお見せできるよう、がんばりま~す!
チョア:延期は残念ですが、韓国で人気が出て、また日本に来るときには、もっと大きなステージでお目にかかれると思います。
グンミ:多くの期待を寄せていただいていたので残念ですが、その分、韓国での活動をがんばって、また日本に来ますので、よろしくお願いします!
<b>―韓国では、セクシーなアーティスト、ガールズグループが多く、日本の可愛さともちょっと違うと思いますが、普段心掛けていることは何ですか?</b>
エリン:私たちはコンセプト会議を良くする方ですが、目標を決めるというより、何か特別な、他の人たちがしないような新しいことなどをさがしています。そういうコンセプトが新鮮に映るんだと思います。
<b>―「Bar Bar Bar」でヘルメットをかぶって踊っていますが、大変なことはありますか?</b>
ソユル:ヘルメットは重いし、サイズが大きくて合わせることや、夏なので汗の問題もあります。女性なので貧血になりやすい気もします。コンディションによっても違いますが。でも、ステージでは、楽しくやっています!
<b>―「Bar Bar Bar」の意味は?</b>
ウェイ:リズムに乗って、口ずさむような意味を持っています。ひとりひとり引きつけて、一緒に楽しく踊れるような曲ですし、中毒性もあって…!
ストリートパフォーマンスで鍛えぬいた実力を武器に、大衆心理を揺さぶり巻き込んでいく直列5気筒ダンス!これからも急上昇の人気とともに、様々なカラーを見せてくれるに違いない!彼女たちの活躍が“ポスト江南スタイル”を作り上げ、超えていく日も夢ではないかもしてない。
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