芸能事務所の日常がドラマに
芸能事務所の日常がドラマに
最近、芸能人同様に関心を向けられている芸能事務所の日常が”リアル”に公開される。

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 tvNは来る21日夜、リアルドラマ「清潭洞111」を初放送すると12日、明らかにした。

 1話あたり60分、全8話で制作される「清潭洞111」は、グループ「FTISLAND」や「CNBLUE」、俳優イ・ドンゴン、パク・クァンヒョンなどが所属する実在の芸能事務所「FNCエンターテインメント」で起きる様々なエピソードを込めたリアルドラマだ。

 タイトルも現在「FNCエンターテインメント」の社屋があるソウル江南区清潭洞111番地にちなんで「清潭洞111」と決定した。

 毎回ストーリーの大きな見どころとなるのは、実際にある芸能事務所で発掘された素材を活用し、制作陣が脚色するものの詳細な展開は出演する芸能人やスタッフらに完全に任せられる。ドキュメンタリーとリアリティーショー、ドラマの性質を全て持ち合わせている点もポイントだ。

 制作陣は、芸能事務所でスターがどのように誕生するのか、またスターが実際にどのような日常を送っているのか、スタッフは具体的にどのような仕事をしているのかなど、余すことなく番組に盛り込むという。

 ムン・テジュプロデューサーは「過去、スターの後ろで活動していた芸能事務所が、最近では大衆の前に姿を現すようになり、スターと共に関心の対象となっている」とし「番組を見ると、大衆が気になっている事務所のリアルな姿を確認することができるだろう」と紹介している。

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