CRAYON POP の最新ニュースまとめ
若々しいダンスミュージックに、ヘルメットとジャージを着て個性的な直列五気筒ダンスを披露した「Bar Bar Bar(パパパ)」で一気に人気急上昇。そんなハツラツとした魅力あふれる「CRAYON POP」が、11月15日(金)東京・台場Zeppダイバーシティーにて「CRAYONPOP present 2nd POPCON in Tokyo」を開催し、イベント開催直前にはマスコミによる記者会見が行われた。
「CRAYON POP」のリーダーのグンミ、双子の姉チョア、妹ウェイ、エリン、末っ子ソユルの5人が赤いポロシャツと白のジャージ姿で、少し照れながらもキュートな笑顔でステージの会見場に登場。「みなさん、こんにちは!CRAYONPOPです!はい、よろしくお願いします」と全員で揃ってあいさつをして、会見がスタートした。
<b>-好きなアニメの作品は?</b>
エリン:「花より男子」「クレヨンしんちゃん」が好きです。
グンミ:「ドラえもん」かな。
チョア:ジブリの作品が好きです。
<b>-好きなキャラクターは?</b>
ソユル:ピカチュウかな。
グンミ:リラックマ。
ウェイ:キティが好きです。
<b>-本格的な活動を始めたのがお台場のヴィーナスフォートですが、その時の気持ちと現在の心境はいかがですか。</b>
ソユル:その当時はあまり知られていなかったので、誰だろうと思われましたが、今は知っていただいてとてもうれしいです。
<b>-今日のリハーサルではイベントに出場する日本のファンがクレヨンポップのダンスをカバーしていましたが、どう思いますか。</b>
ウェイ:「Bar Bar Bar」をこんなに愛していただいて、すごく不思議な気持ちと同時に、とてもうれしいです。
<b>-日本に来て、新しく覚えた日本語は?</b>
チョア:うれしいです。
グンミ:楽しみです。
エリン:感動しました。
ソユル:愛してる。
<b>-PSY(サイ)の「江南スタイル」と比べられますが、いかがですか。</b>
チョア:大先輩であるPSY(サイ)先輩に比べられるということはとても光栄です。その声に負けずにもっと頑張りたいと思います。
<b>-先日はオーストラリアでプロモーション、そしてこれから香港でもイベントがありますが、世界で一気に人気になった感想を教えてください。</b>
グンミ:初心を忘れずに維持してきたので、これからも頑張りたいです。
<b>-歌以外にチャレンジしたいことはありますか。</b>
エリン:歌だけではなく、映画にも参加したいと思います。
ソユル:「CRAYONPOP」のそれぞれ個人的に魅力がありますので、将来それを活かして輝いていきたいなと思います。
チョア:歌や芸能活動だけでなく、ビジネスにも将来チャレンジできたらなと思います。
<b>-ヘルメットをかぶって肩は凝りませんか。</b>
ウェイ:最初は重かったので、首の後ろが痛くなったんですが、今は慣れたので大丈夫です(笑)。
緊張しながらも丁寧に答える「CRAYON POP」の5人のチームワークの良さと、目標を持って活動していく姿に期待感が高まった。会見終了後はフォトセッションが行われ、5人で様々なポーズを取りながらカメラに向かってアピールし、最後は全員で丁寧にあいさつをして終了した。
この後定刻にイベントが開催され、第一部は「CRAYON POP」が応援する日本のカバーダンスチームの公演が行なわれ、オールスタンディングの2000人ほどのファンで会場は熱気で溢れた。第二部は「CRAYON POP」の無料コンサートを行い、お馴染みの「Bar Bar Bar」の他全7曲を披露して、熱気溢れるステージでファンと共に盛り上がり、会場の声援が鳴り止まない中、イベントは大成功で終了した。
ウェイは「今年初めに日本で400人規模の小さな会場でミニコンサートを開きましたが、Zeppで2000人もの規模のコンサートを開くことになるなんて夢のようで、感慨深いです」と話し、「これからもファンの皆さんの愛に応えるCRAYON POPになります」と熱い思いを伝えた。軽快な音楽とダンスが新鮮で一度見ると目が離せなくなる、そんな「CRAYON POP」の今後の活躍に期待が高まる!
2013 11 15 CRAYONPOP記者会見&イベント開催!
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