T-ARA の最新ニュースまとめ
ライブを中心としてアジアの良質なエンターテイメントを幅広く発信している「LIVE ARCH 」は、韓国をはじめアジア各国で注目度の高いアーティストが次々に招致されている。そして「T-ARA」の2ndステージがスタート。
大歓声とオールスタンディングで盛り上がる会場に登場した「T-ARA」は「Target」でファンの心を射抜く、熱いパフォーマンスでオープニングを飾ると客席のテンションは一気に急上昇!
「こんばんは。T-ARAで~す」とメンバー全員で日本語であいさつ。「みなさん、こんばんは。ジヨンです」「は~い。みなさん、こんばんは。キュリです」「みなさん、こんばんは。ボラムです」「みなさん、会いたかったです。ソヨンです」「みなさん、元気でしたか?ウンジョンです」「はい、会いたかったです。ヒョミンです」とそれぞれの言葉でその思いを伝えると場内は男性ファンのメンバーの名前を歓呼する声で埋め尽くされた。
小さい子供や女性ファンも多く、男性ファンのみならず幅広いファンから支持されている「T-ARA」。ファンを目の前にソヨンは「みなさん、T-ARAはほんとうに、みなさんに会いたかったですよ。みなさんも(T-ARAに)会いたかったですか?今日も(ファンの方が)たくさん、来て下さいましたね」と笑顔で感謝の気持ちを示した。ウンジョンは「またお会いできて本当にうれしいです。今日も最後まで盛り上がっていきましょう!」と呼びかけ、次のステージへ。
キュートな「うさぎダンス」が特徴の「バニスタ」を一緒に口ずさむファンの応援を受けて可愛らしく披露した「T-ARA」。2曲を届けたところへ、応援ゲストのお笑い芸人「はんにゃ」が登場。「はんにゃ」の2人は沖縄、宮崎、愛知といった全国各地からまた海を越えて、韓国からも集まったファンの前でお笑いのネタを披露。会場から笑いをとり、イベントを盛り上げると再び、「T-ARA」が登場。MCも登場し、ここからはトークコーナーへ。
ファンから「T-ARA」へ直接質問できるQ&Aコーナーで、女性ファンが「T-ARAのメンバーの苦手なものはなんですか」と質問すると、ヒョミンが「キュリが怖いです(笑)」とジョークを飛ばし、ニッコリ。ソヨンは「私は鳥が怖いです。鳥の足も怖いし、くちばしも怖いです。でも鶏肉は好きです(笑)」とお茶目な回答でさらに笑いを誘い、「私はホラー映画が見られないけど、メンバーのウンジョンちゃん、ヒョミンちゃん、ジヨンちゃんがホラー映画の主人公だったので、泣きながらモニタリングしました」とホラーも苦手と告白。
美しさの秘訣を聞かれたヒョミンは「私はよく立っていつも忙しく動いています」と抜群のスタイルを維持していると明かし、日本国内最大級のヘアカラーリングイベント「HAIR COLORING AWARD 2012」での受賞経験を持つキュリは「私は髪を色々なヘヤカラーでカラーリングしています」と美しさのポイントをコメント。ボラムは「健康やお肌に悪いので、夜は食べないです」と答えると、ウンジョンは「何もないですが、よく寝ることです(笑)」とそれぞれ答えた。
この日はライブだけでなく、プレゼントコーナーもあり、抽選でメンバーのサイン入りCDやメンバーとのジャンケン大会では勝ち残った6名に黒いキャップがプレゼントされた。最後に入場時に配布したT-ARA宝くじで当たった100人がメンバーとのハイタッチができるというトリプルプレゼントでファンを喜ばせ、会場を沸かした「T-ARA」。
ライブではロボットダンスと共に「Sexy Love」を披露し、小悪魔のような魅力を放ち、80年代のレトロダンスが特徴の「Roly-Roly」やねこダンスが社会現象にもなった日本デビュー曲「Bo Peep Bo Peep」を届けるなど、「T-ARA」の魅力が炸裂。
会場に鳴り響く「T-ARA」コールに応えてアンコールに登場したメンバーは新曲「NUMBER NINE」をスクリーンに流れるミュージックビデオと共に熱くパフォーマンス。せつないナンバーと大人っぽいダンスでファンを魅了した。最後に全員で手をつなぎ「ありがとうございました。また会いましょう!」とあいさつし、大盛況で幕を閉じた。
11月20日リリースされたダブルAサイドシングル「NUMBER NINE/記憶~君がくれた道標(みちしるべ)~」。「記憶 ~君がくれた道標(みちしるべ)~」はヒョミン主演映画「ジンクス!!! 」のイメージソングになっており、この日のライブ終了後、女優ヒョミンとして映画の公開記念舞台あいさつにも登壇した。なお、12月11日には、「T-ARA JAPAN TOUR 2013 ~TREASURE BOX~ 2nd TOUR FINAL IN BUDOKAN」がリリースとなる。
[MV] T-ARA _ Bo Peep Bo Peep (Dance ver.)
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