ヒョミン（T-ARA）、夫は10歳年上ソウル大学出身…「ベインキャピタル専務」

グループ「T-ARA」出身ヒョミンの夫の正体が後になって明らかになった。

ヒョミン（T-ARA） の最新ニュースまとめ

17日、ファイナンシャルニュースは投資銀行（IB）業界などの言葉を借りて、ヒョミンの夫がグローバル私募ファンド（PEF）ベインキャピタル韓国事務所のキム・ヒョンスン専務だと報道した。 続いてスターニュースは、ヒョミンの夫であるキム・ヒョンスン専務が1979年11月生まれで、1989年生まれのヒョミンより10歳年上だと伝えた。

ベインキャピタルは最近、頭角を現しているグローバル私募ファンドだ。 ヒョミンの夫である金某専務は核心キーマンで、主要ディール担当およびポートフォリオ管理を受け持っているという。

彼はソウル大学産業工学科を卒業した後、ベインアンドカンパニーとユニソンキャピタルを経て2018年ベインキャピタルに合流した。

ヒョミンは6日、キム専務とソウル中区の新羅ホテルで非公開の結婚式を挙げた。 ヒョミンが1部で着用したドレスは、韓国内にたった2着だけ存在する希少なドレスとして知られ、話題を集めた。

ヒョミンは「準備しながら改めてこれまでそばで大切にしてくれた方々に対する感謝をもう一度悟るところ」とし「私の個人的な便りに関心を持って下さり祝って下さった方々に心より感謝し、ファンの方々にも感謝の気持ちが変わらないという約束も差し上げたい」と結婚の感想を明らかにした。 夫に対しては「イケメンではないが、私の目にはステキな男性」と言及して話題を集めたりもした。 また「今後も常に熱心に、また誠実に生きていくパク・ソンヨンになる」と覚悟を付け加えたりもした。 ヒョミンの結婚式には、「T-ARA」のメンバーたちとイ・ドンウク、シン・ハギュン、ジェジュン、コ・ソヨン、アン・ジェヒョンなどが参加した。

ヒョミンは2009年にグループ「T-ARA」でデビューし、「Roly Poly」「Bo Peep Bo Peep」など様々なヒット曲で愛された。 彼女はその後個人事業に集中し、SNSで多様なニュースや近況を伝えている。 特に最近酒類事業に挑戦し、直接自身が開発に参加した「ヒョミンサワー」を発売した。 昨年10月には、グループ「T-ARA」のメンバーらと再び集まり、15周年記念ファンミーティングをマカオで開催した。