チョー・ヨンピル の最新ニュースまとめ
19日、韓国ギャラップによると、ことし7~11月の3回にわたり全国満13~59歳の男女4263名を対象に、ことし活動した歌手の中で好きな歌手を3人まで回答してもらった。その結果、チョー・ヨンピルが17.6%の支持を集めてトップとなった。
2位は昨年「江南スタイル」でYouTubeセンセーションを巻き起こし「2012年を輝かせた歌手」1位だったPSY(11.7%)がランクイン。PSYがことし4月に発表した「ジェントルマン」ミュージックビデオは、YouTube再生回数6億回を突破し、昨年に続いて世界で最も多く視聴されたYouTube動画となった。
その後をトロットクィーンのチャン・ユンジョン(8.8%)、アイドルグループ「EXO」(8.4%)、国民的ガールズグループ「少女時代」(8.3%)が3位~5位にランクインした。この他にIU(8.1%)、「SISTAR」(7.6%)、イ・スンチョル(6.6%)などが名を連ねた。
好きな歌手は、年代別で大きな違いが見られた。
ギャラップは「10代は『EXO』、20代は『SISTAR』、30代以上はチョー・ヨンピルを多く選んだ」と説明している。
また、2013年最も人気を博した「ことしの歌謡」でもチョー・ヨンピルの「Bounce」が13.6%の支持を集めて1位となった。
その後をPSYの「ジェントルマン」(8.3%)、「CRAYON POP」の「パパパ」(7.9%)、「EXO」の「Growl」(7.6%)、IUの「赤い靴」(5.5%)が続いた。
ギャラップは「10~20代は『Growl』、30代以上は『Bounce』を最も多く選んだ」とし「『パパパ』と『ジェントルマン』は10代から50代まで全年代を網羅し人気を見せていた」とことしの傾向を分析した。
チョー・ヨンピル-「Hello」MV
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