「DEMION(デミオン)」
「DEMION(デミオン)」
韓国NEW ボーイズグループ 「DEMION(デミオン)」が12月13日、14日の両日東京・新大久保SHOWBOXにて日本初単独公演を開催、日本のファンから熱い応援を受けた。

DEMION の最新ニュースまとめ

 2013年9月韓国でデビューし、日本初上陸を果たした「DEMION」が14日(土)、公演前のタイトスケジュールの中、インタビューに応じてくれた。
リーダー・YOON(ユン)、SSUN(サン)、ヘグン、ナックン、サンボムの5人はそれぞれの個性にピッタリのホワイトとピンクのステージ衣装で登場。
 「よろしくおねがいしま~す」と全員揃った日本語のあいさつとさわやかな笑顔からインタビューがスタート。

<b>‐それぞれ自己紹介と今、一番はハマっていることを教えて下さい。</b>
YOON(ユン):「DEMION」のリーダー、YOONです。今ハマっているものは珈琲で、アメリカーノです。
ヘグン:「DEMION」の末っ子のヘグンです。イ・ミンホさんのTVドラマ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(原題)に最近ハマっています。
サンボム:「DEMION」の可愛さを担当しているサンボムです。最近セルカ(自撮り)にハマっています。
ナックン:「DEMION」の温かいスマイルと「DEMION」のお母さん的存在のナックンです(日本語)。ハマっていることは作詞と女優の蒼井優さんです。
SSUN(サン):「DEMION」のメインボーカルのSSUNと申します(日本語)。作曲にハマっています。

<b>‐グループ名の「DEMION(デミオン)」の由来を教えて下さい。</b>
YOON:「DEMION」はギリシャ神話に出てくる半神半人の神“DEMIGODS”を呼びやすくしたもので、(親の神から引き継いだ特別な能力を持つ)半神半人の神と僕たちも“多彩な面をお見せする能力を持ちたい”という意味を込めて付けました。

<b>‐2013年9月27日にデビューされましたが、タイトル曲「告白して」はどんな曲ですか?ご紹介をお願いします。</b>
ヘグン:この曲は片思いをしている友達に「告白して」とアドバイスする曲です。サンボムとナックンがラップと女性ダンサーとのダンスでモテる男を表現します。おもしろくて楽しい曲になっています。

<b>‐この曲を初めて聞いた印象は?</b>
サンボム:曲が明るくて、メロディーがやさしく、覚えやすい曲なので、メロディーがすっと頭の中でリピートしています (笑)

<b>‐この曲のダンスのポイントは?</b>
ナックン:友達に向かって指をさすところがあるのですが、そこがポイントです。

<b>‐「夜明けの町」は日本語バージョンもありますね。日本語で歌った感想はいかがでしたか?</b>
SSUN:僕たちの曲を日本語で歌ったのは初めてで、歌うだけではなく、発音も気にしないといけないところがたくさんあって、難しかったですが、面白かったです(満面の笑み)

<b>‐海外にもファンがいる、「DEMION」ですが、日本での1stライブを終えた、今のお気持ちはいかがですか?</b>
YOON:日本で、「DEMION」として日本のファンの方に初めてお会いし、すごくドキドキして、緊張していましたが思っていた以上に歓声が大きかったので驚きました。韓国のファンの方と日本のファンの方とステージでの反応が違っていたので、それも驚きました。
ナックン:日本に来る前は(日本でデビューしていないので)来て下さる方がそんなに多くないと思っていました。でもたくさんの方が来て下さり、韓国でお会いしたことのある日本のファンの方も来て下さったのですごく、うれしかったです。

<b>‐最近覚えた日本語は何ですか?</b>
YOON(ユン):僕は「魅力的なボイスを持っている」という言葉を頑張って覚えました。
ヘグン:僕は「一番、目が美しいです」で自己紹介の時にいいます。
サンボム:僕は「お腹がペコペコです」(笑)。あと「叫べ!」です。ステージの上で「叫べ!」っていいます(笑)。
ナックン:「今、ドキドキしています」と「忘れちゃった」です。日本語でのトークを準備していて、忘れたときに言おうと思って「忘れちゃった」を覚えました(笑)。
SSUN(サン):僕は「21才」です。僕は21才なので(笑)

<b>‐ファンの方から言ってもらうとうれしい言葉は何ですか? </b>
YOON(ユン):いつも言われてうれしいのは「カッコイイ」です。
ヘグン:「サランヘヨ(愛してる)ヘグン、I Love You」です。この言葉を聞くと元気になれます。
サンボム:僕は「かわいい~」と言われたらうれしいです。
ナックン:「待っています」と言われたらうれしいです。
SSUN(サン):「サランヘヨ」です。

<b>‐日本で挑戦したいことは何ですか? </b>
サンボム:「DEMION」として日本のTVに出演したいです。バラエティー番組とか(笑)。
YOON:僕はショッピングです。
ヘグン:僕は日本の学校に通ってみたいです。そして、温泉にも行きたいです。
ナックン:蒼井優さんに会いたいです(笑)。
SSUN:美味しい食べものを全部食べるグルメツアーをしたいです(笑)。

<b>‐12/15パク・ジョンミンさんのクリスマスライブにゲスト出演されたと聞きました。
パク・ジョンミンさんに初めて会った時の印象は?またエピソードがあれば教えてください。</b>
サンボム:先輩のジョンミンさんはお肌がとてもキレイで背も高くて、モデルみたいでした。エピソードはジョンミンさんと練習した時にジョンミンさんが「マクサン」という言葉を使っていたのですが、その意味がわからなくて…「もしかしたらマッコリ?」と思ったのです。
でも、「最後に三回やってみて終わりにしょう」という韓国語を省略した言葉だったと後から教えて頂きました。とても楽しく練習できました。

<b>‐グループ、そして個人の目標をお願いします。</b>
全員:東京ドーム公演です!
YOON:僕たちの日本語の曲「夜明けの町」が日本でたくさん流れるように頑張りたいです。
ヘグン:また、日本に来る機会があったら、ファンのみなさんが増えたらうれしいので、たくさん来てくれるように頑張ります。
サンボム:次回の僕たちのタイトル曲も日本語バージョンでお聞かせしたいです。
ナックン:これからメンバーもそれぞれ日本語の勉強をして、最終的に紅白(東方神起が紅白歌合戦に出演したように)出たいです。
SSUN:もっと、もっと人気が出たら、日本のファンの方たち10人くらいで、いっしょにグルメツアーをしてみたいです(笑)。

 それぞれ練習生の経験があり、デビュー前から江南(カンナム)のK-POP専用の劇場で、週3日の公演を5か月間実施、アイドルグループというだけでなく、エンターティナーとしての実力も磨いてきた「DEMION」。そのキュートな容姿と楽しいトーク、そして確かな歌唱力でデビュー前からファンが定着し、韓国内外にファンを持つ「DEMION」。

 そんな彼らの魅力が炸裂した日本初単独公演は反響を呼び、人気アーティストのパク・ジョンミンと一緒に大きなステージに立った「DEMION」は初々しい印象ながらも確かな実力で会場を魅了した。彼らの今後の活躍に期待が高まる。


2013 12 14 韓国NEWボーイズグループDEMION(デミオン)
2013 12 14 韓国NEWボーイズグループDEMION(デミオン)




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