産業資源部が27日に発表したところによると、ガソリンと軽油、液化石油ガス(LPG)など自動車燃料の上半期の消費量は1億700万バレルで前年同期に比べ1.6%増加したが、自動車の登録台数が前年同期比22.2%増加したことを考慮すると、自動車1台当たりの燃料消費量は0.6%(6.4リットル)減少した。燃料別では、ガソリン車が1台当たり4.1%、軽油車が1.9%、LPG車が3.6%、それぞれ減少した。
 一方、上半期の石油消費量は3億7600万バレルで、前年同期比2.8%減少した。また、石油製品の輸出物量は1億2300万バレルで同7.2%増加し、輸出金額は45.3%増の86億4100万ドルとなった。石油製品の輸入物量は8800万バレルで2.7%、輸入金額は44億2300万ドルで21.8%増加した。

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 原油の輸入は4億3300万バレルで5.4%増加した。輸入金額は44.5%増の269億7500万ドル。

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