大国男児 の最新ニュースまとめ
昨年、オリジナル公演として大好評を博した日本公演のアンコール東京公演となる同公演はミュージカル初挑戦となる大国男児のミカとインジュン、「SHU-I」のミンホとチャンヒョンに加え、前作の出演者のベテランミュージカル俳優が脇を固め、さらにアップグレードした楽しさと感動を与える舞台を約束。公演に先立ち、1月24日(金)同会場にて制作発表会とプレスコールが行われた。
テソン役キム・ナムホ、ジファン役ミカ(大国男児)、チャンヒョン(SHU-I)そして、ユンミン役のミンホ(SHU-I)、チョルチン役のインジュン(大国男児)が劇中の衣装で登場。この日は特別招待されたファンも同席しての取材会ということで、ファンの大きな歓声が会場に響いた。ミュージカルナンバーを披露するプレスコールがスタート。
1曲目は本作の代表曲ともいえるエネルギーあふれる元気な楽曲「イケメン青果店」。「いらっしゃいませ!イケメン青果店です!」とのかけ声とともにアップテンポな曲に合わせたダンスと歌が本番さながらに披露されると場内は瞬時にミュージカルの世界へ。パワフルな曲で盛り上げた後は留学から戻って来たトラブルメーカーのユンミンが、両親に対して“新しい人生を始める”という決意を表す曲「ユンミンの始まり」。スローテンポで始まった歌が「オレの人生はこれからだ」と決意し、「OK!Let's go」のセリフと共にアップテンポへと変わる楽曲で「SHU-I」のメインボーカルの実力を見せた。主人公たちの“翼を広げて素晴らしい人生を生きよう”という、強い意志が込められたスローナンバー「翼を広げよう」をミカ、ミンホ、チャンヒョンが歌い、美しいハーモニーで魅了した。
チャンヒョンがホスト出身で厳しい現実と闘うジファンの悩みを描いた曲「つまづく足どり」を情感たっぷりに歌うと、イケメン青果店の末っ子、チョルチンが夢を語るバラード曲「クジラの夢」をインジュンが感情を込めて歌い、会場を酔わせた。再びステージに立った5人は3年後も5年後も、そして10年後も5人一緒のイケメン青果店を描きながら、“一生懸命に生きると、必ず幸せな自分と出会うはずだ”と力強く歌う「十年後の僕たち」を息もピッタリに歌い上げ、感動を与えた。全6曲を披露した5人は称賛の拍手と歓声に包まれながらプレスコールを終えた。
イケメン青果店プレスコール
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